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ENCOLEについて

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ENCOLEは、以前管理人がリア友と共に制作した中編?のBL小説です。


ストーリーは壊滅的でしたが、キャラクターに愛着がある為、ここでも番外編SSとしてUPしていこうと思います。


本編は、気が向いたら大幅改良を行ってのUPとなります。
…たぶん、やらないけどねw




とりあえず、ざっくり本編の内容説明。




〈ストーリー〉

魔物と人間が共存する世界(現代的)。
魔物が人間を支配するような形で統率が取れている。
魔物を倒す事が出来るのは、勇者と呼ばれる人物のみ。
その勇者には不思議な文様のアザがあり、ソレを持つものが勇者である。

一般高校生として、孤児として教会で生活していた七瀬雪親。
時折見る、見覚えなの無い自分自身と知らない場所、知らない人の夢が気になる以外は、何の変哲もない一般人。

ある日突然、養父である神父から手紙を受け取る。
手紙の中には、教会を出て逃げるようにといわれる。
理由は、雪親が勇者であるからだと。
追っ手が近づいているため、逃げろといった旨が書かれている。
慌てて教会へと帰るも、殺されている神父。殺したのは、魔族。
自分も殺される!…と、言うところで、魔族の男に助けられる。

助けた男の名は、レギオン。

レギオンと共に、とりあえずは逃げる事となる雪親。
逃亡している間に、現在の状況と勇者の正体。現在の魔王とは…などのレクチャーと共に、剣術の稽古も雪親はレギオンに教えてもらう。

徐々に、レギオンに心引かれる雪親。
ソレと共に、以前から見ていた夢が徐々に色濃くなり、鮮明になっていく。
内容は、今の自分そっくりの前世の自身。
勇者だった頃の、自身の記憶。

雪親の前世は勇者・スノーレットであり、レギオンは前魔王であった。
勇者と魔王という立場を超えて、前世の自分たちが想いあっていたという事も…

その事で、自分自身を通して、前世の勇者であるスノーレットへの思いを向けていたのでは?と思い言及する雪親。
否定するレギオンだったが、運悪く現魔王であるシュヴァルツの差し金で雪親が連れ去られてしまう。

雪親が次に気がつくと、そこは魔王の城の牢屋だった。
今にも殺される…と、いった時レギオン登場。
雪親を助け、己は雪親が好きなんだと告白。
晴れて両思いに。

そして、ようやく魔王のところへ。
現魔王・シュヴァルツと対決するが、殺す事は出来ない…と、雪親。
しかし、一瞬のすきをついて、魔王シュヴァルツは自ら雪親の剣に刺されて死ぬ。

一応の平穏が戻り、雪親はレギオンと共に、再び教会で静かに過ごす。


〈人物〉

・七瀬 雪親(ななせ ゆきちか)
薄金の髪と薄紫の瞳。155cm
16歳。高校一年生。童顔 女顔。
優しく、丁寧、真っ直ぐ。純粋。

・スノーレット(スノー)
雪親と身長、年齢、容姿、全て一緒。
こちらの方が、ちょっとキツ目。

・レギオン
黒の髪に赤い瞳。175cm
27歳ぐらい(見た目だけ)
前魔王。

・シュヴァルツ・S・アガザルド(シュヴァ)
黒髪で濃紺の瞳。178cm
26歳(見た目だけ)
現魔王






ま、ざっくりこんな感じです。

現代風にアレンジされると、雪親とスノーは双子です。
シュバとレギは、同居してたりしてなかったり…
お相手は無節操なので、良く変わる…w

様々に設定変えるので、随時説明入れていきます。





うん、懐かしいwww